人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

お初は「John & Yoko」に譲りましょう

BEATLESと共に青春を過ごしてきました。

数多くある曲の中で、1曲と言われると 「I Will」 なのです。

 

僕がどれくらいの間、君を愛していたかなんて誰もわかってないさ

君は僕がずっと君の事を好きでいるということを知っているのかい?

僕のすべてのありったけの心で君を愛することができるよ

僕たちが一緒であるときはいつでも。。。。離れ離れの時も君を好きでいるよ

君の唄は風になり二人の周りを包み込むだろう

君のそばに行かせてくれるかい?

本当だよ

 

こんな切ない想いをアコースティクな生ギターでシビレさせてくれます。

これは、ポールが唄っています。

 

ジョンと言えば反戦ソングや心の歌「イマジン」など、我々昭和を生きた人間としては、ベトナム反戦や米国の汚点(イラク攻撃)など、心に響きとても感慨深いものが有ります。

 

昭和も終わり平成30年ともなると、遠い昔のような感じがするのは私だけではないでしょう。

そうして、平成も今年が最後になりますね。。。。。

 

ノーベル賞のB・D「風に吹かれて」など当時の詩には考えさせる歌が多いのです。


今はどうでしょう?

やっても無駄だよ
疲れるからやらないよ
関係ないものは我、感ぜず

意識が低すぎるような気がするのですが。

各言う私も、何かしたい、やろうよ、どうしたら、の繰り返しです。

どなたか助言を下さい。
一緒にやりましょう!

 

Johnと言えば「Mother」なのですが、Johnは、母の愛情がいつでも一杯に欲しかったと思います。

でも、かっこマンのJohnですから、人と相入れずツパって、可愛い彼女をナンパ…


早くから母の妹に預けられた幼児期の境遇がJohnを大人にしたのでしょう。

そうして、Yokoと出会うのです。

「if.....」を二人の間に点しながら

 

洋子といる時の包まれたような空気が「ベッドイン」であり、「Mother」に繋がるのですね。

これ偶然ではなくて必然なんですよ。

「縁」です。

裕福なYokoもまた何か満たされない気持ちがあったのでしょうか

だから「mother」なのです。

今日聴いてみて下さい。

泣くように、語るように、信じるものに対するJohnの希望を。

John、Paul、George、Ringo。

4人でBEATLESなのですが。
奴らは一人でもBEATLESなのです。

良かったアイツラと一緒にいられて

 

そして母の日忘れずにネ