人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

重なる意味

8月15日に偶然とは思えない。
昨日の朝の事です。
5時代に一度目、そして8時前に二度目の人身事故で今、新橋駅手前で1時間閉じ込められた。

そうしたら、4,135曲入っているウォークマンを一曲目から聞き始めていた所、今、最後の曲で終わった。
どのくらいの時間がかかったのか?
最後の曲は、
さだまさし飛梅
何かの霊が、愛しい人のところへ思いを遂げるために飛んで行くように。。。

このような事が偶然とは驚きに思わず目を細める

そうして、一曲目が始まる。

田中裕子「0gのVoice」
生まれる前のような、体が宙に浮くような、為されるままに漂うように。。。

そして、それに続くのは
スタレビ「1%の物語」。。。

最後は夜の、バイクのエンスト。
信号で止まったら、付近からカラカラキュリュキュリュの異様な音が聞こえてきたのであるが。
後ろからバイクが来ていたので、ボロか改造車だと思っていた。
そうしたら、我がリードがウンともスンともいわなくなったのでした。即刻入院の有り様となりました。

何だか、熱中症で倒れたり、月曜日の目の前でのバイクの衝突事故等も含め、悪いことが重なったようですが、これもみな何か意味があるようです。

私として、大好きな夏、いつも考えさせられる夏、、、

何だか、0にしてまた始めなさいと、あなたの罪は他のものが委ねさせられたんだよ、と。

頭を垂れながら正直に一歩づつ。。。と、新たに感じた73回目の醜戦の日となりました。