アルデンテ
スパゲティの理想の茹で加減は「アルデンテ(イタリア語:al dente)」と言う。
「アルデンテ」とは「歯に」ということである。
つまり、スパゲティを茹でながら、茹で加減を見るために一本取り出して、前歯で噛む。
この、抵抗感のある感覚これが「アルデンテ」。
日本語にもっとも近い表現は「コシがある」というのがふさわしいのか。
アルデンテは歯ごたえが残る程度に茹でた状態であり、コシとは別物であり、イタリア語には(欧米語のほとんどには)「コシ」という意味の言葉はないのだそうだ。
この「コシ」は「腰」でも表すようだ。
「からだの要(かなめ)」で「腰」、人間にとって大切な部位であることが良くわかる。
腰砕けにならぬよう、腰に重心をおいて、四股を踏むようにしよう。
我!日本男子 腰が命の要!
私にも、「アルデンテ」くらいの抵抗感は残っているのか。。
「アルデンテ」....
そんなの何処に有るでんて!!なぁんてね