小型原発って。。。なぁに？

地震も火山もないドイツで原発を撤廃することを決めているのです。
危険だからと言う理由で、原発を撤廃することを決めたのです。

そんな時に何故。。。。

「温暖化対策」に「核のごみ」が有効

太陽光や風力などの再生可能エネルギーが世界的に普及している中、経産省は「温室効果ガス削減には原発が必要」と判断！

なんと、こんな嘆かわしい記事を目にするとは。。。。涙がでます

地球温暖化防止の枠組み「パリ協定」実現のために。。。。
国内の多くの原発が40年ごろに寿命を迎えることを受け、「将来も一定の原発比率を維持するために。。。。

「ＮＩＣＥ　Ｆｕｔｕｒｅ」って知っていますか
「クリーンエネルギーの未来のための原子力革新」 略称（ナイスフューチャー）
米国やカナダと共に積極的に関わっているのです。福島であんな事故を起こし帰還のならない状況である我が国「日本」が？？なのです。

これに最適なものそれが「小型原発」と言うわけです。

昨日のシンゾウ君の挨拶を聞きましたか。
経済界の集まり、そう利益第一を目的とする日本をリードするとされる「いい仲間」たち野良集まりでです。
さも、面倒臭そうに、小バカにした笑いを浮かべながらの挨拶を。
外遊ばかりに精を出し、いい顔し、そのあげく国の仕事は官僚文章の代読をして、
終いには、

「まぁ、まぁそう暑くならずに。。」

情けない、数の力には敵いません、、、、

「小型原発」の開発目的は、
「再生エネルギーが増えていくので、これを補完する必要があるのです」と。
天候で変わる太陽光などの不安定な出力を平均にならす必要があり、既存の大型原発より出力を調整しやすい小型原発が必要との見解を示したのです。
それも、コストが安価で済むことになるからだと。。。。得意気に

参加国の政府や企業との連携を検討し、三年以内に具体的な計画を策定することは国際的な枠組みである？と説明する。。。。国際的にと

原発は発電時に温室効果ガスを出さないが、核のごみがたまるのです。
これは、当然のこと小型原発でもこの点は同じなのです。
そうして、使用済みの核燃料からは取り出したプルトニウムが国内外に大量に蓄積して、行き場もなく、そのプルトニウムを大量に燃やす原発が必要となるのです。
それも、それは、なんと、東京など大都市圏の需要を満たすためであり、そのために大型の原発も必要となることなど説明はされないのです。

小型原発は、小出力となることから、主要機器を工場で製造して現地で据え付けるため、コストが安くなるとされ、出力を調整しやすいという特徴もあることから、各国において１９８０年代からさまざまなタイプを開発しているが、実用化には至っていないのが現状のようなのです。
ほぼ40年も前から。。。。なぜ

昨日の、あの笑いの奥に見えるものはなんなのでしょうか。
我が"痛い"なる同級生シンゾウ君へ

少し目線を下げないかい

我々も我慢するよ

外国人受け入れ、水道民営化、、、
そんなに急いでどこ行くの

覚えておいてくれ

君のあとにいる人たちがいることを

追伸)
外遊に行く費用だけど、奥さんは自腹で行けば