人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

明日、天気になぁれ

陽菜は人柱になったのか

今秋は、神ではない新しい天皇・皇后両陛下が私達に笑顔の風を感じさせていただいたのだが。。。。

自然の有り様はどうしたことだろう
首都東京は守られ、それを取り巻く地方に対する仕業には目を覆いたくなるのはどうしたことだろう
200年余り前は、皇居を取り巻く我が日本の首都は海の中だったのである

「天気」は「天の気持ち」次第なんだよ
君達が造り上げたこの造作など私達に取れば容易く変えてしまうこと等、わけもないことを知らない筈はないだろう

あの、一瞬の、青空の、低い大きな虹の意味を君たちはどこまで感動したのだろうか

陽菜を人柱にする気ですか
私達ひとりひとりが真剣に心を持って感じる時が来ているのですよ

ほんとうに。。。。

0814 人生の「題名」は

あなたの人生に「題名」をつけるとしたら何とつけますか
その理由を30字~40字で答えなさい

お盆のなか、いつもと同じ電車の広告に目が止まった。。。

題名のついていない記憶は、忘れ去られやすい。
反対に適切な題名がつけられた記憶は、いつまでもそれを取っておくことができる。
仕舞っておく場所を心の中に確保できるから。。。。
これは、博士の愛した数式などの小川洋子さんの短編である

人生という大きな道のりの「題名」をつけるとなると、、ふぅーっとため息をついている。。。

「浮標」
灯台のように地に足をつけることなく安全航行を正確に示すものでなく海に浮く

「おーい雲よ」
見上げた空には風になびく彼 いつも暢気に見えるが雨雲に雷雲にそして威張ってる

まだまだありそう
考えてみようかっ

 

 

0612 何やってんだろう

何やってんだろう~

まっすぐ歩かなきゃいけないのに
二十歳前のあの眼差しにははっきりと
見えていたんだろうか

空に聞いてみた
そうだもう一度歩きだそう

まっすぐに見ることを忘れていたのかな

いちばん大切なこと
でも、いちばん難しいことなんだ

今からでも遅くはないかい
忘れたふりをしていたんだ

おぉお~ 何やってんだろう
あぁあ~ 何やってんだろう

そうさ まだ間に合うはずさ

空に聞いた

風が背中を押した
まっすぐ歩きだそう
もう一度

忘れたふりなんてやめよう
さぁ。。。

まっすぐに見えるものに向かって

 

 

~ S・D・R ~ 何やってんだろ

 

 

0606 半開きの窓

半開き(はんびらき)

風も通らぬように閉めきった部屋
そんなとき、何か息苦しくなって
窓を開けてみた

こんなシーンには、左右を軸として開閉する「開き窓」、窓が2枚のものがよく似合う

大きく伸びをしたいとき、両手で部屋の空気を外に出すようにいっぱいに開く

ホッとしたいとき、右手で外の風を感じるように片方をそっと開く

そこには、いったい、どんな風景が見えたのでしょう。。。

長谷川 潔を知っていますか
生涯パリを離れることをしなかった繊細な版画家
『窓』をモチーフにした作品が何点かあります
何を思い戦火のパリを『窓』から見ていたのでしょう

その中に「半開きの窓」と題された作品が展示されています。

思わず立ち止まってしまいます。。。

この、片方しか開かれていない窓の外には何が見えていたのでしょう
そうして、部屋の中で何を思っていたのでしょうか


今、横浜美術館で「LIFE:生命のいとなみ」「WORLD:世界のかたち」をテーマにした企画展が開催されています。

追伸) ご無沙汰しました
思わぬことがいろいろとあり、筆を持つのも、頭も疲れてしまいたが。。。
またぞろ、始めましょっか

 

 

 


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幸せになるために

0430 こんな日は何だか「さだまさし

今日は、小鼓の稽古の日でした。
今、能狂言に夢中なのです。

外は、5月と言うのに寒い雨が降って何だか憂鬱になるような一日のような気がしたのです。
あの、「へいせい、平成ですっ」と言っただけで済んでしまった平成と大きな違いです。

「この陛下で良かった、妃殿下にありがとうございました」と何もなく素直に言葉が出てくる安心感と幸福感はどうでしょう。

『国民の声に耳を傾け、寄り添うことがわたくしの勤めである』とおっしゃいました。

そんな陛下に、国民の代表?として感謝の言葉を最後に述べたのが、2日前まで手に手を取ってタラッブ降りてきたあの笑顔の二人の片割れ同級生シンゾウ君であったこと、
なんとなんて不幸なのでしょう。

それでも、陛下は謝辞を返されました。

耳を傾け、寄り添うことを勤めだと仰った陛下なのに。。。

今一番この言葉が似合わないシンゾウ君に対して。

今日、鼓の稽古の後に鼓会同級の四人で飲む予定をしていたのですが、私より一つ年長者の母上さまが急逝されたのでした。90歳と言うことなので大往生だと思います。
平成最後の日でした。後何時間かで新時代の声を聞けたのにと思ったのです。

私の母上さまは、齢91歳を10日前に迎え、おかげさまをもって我が母上さまは、元気で新時代を迎えることができること本当に感謝を感じる日となったのでした。
生まれ月が平成最後月とも何かめでたいようです。
ありがとう感謝です。
、、、、、と先ほど連絡をしました。

その、母上さまが言いました。
「今度の令和と言うのは、私達の世代には、背中がピッとなるんだよ」
「命令の令なんだよ」
「こわい」と

皆それぞれの思いがあり、どれが良いと言うのはわかりません。
ただ、いまの陛下は戦争を経験され、何かの折に触れ話される言葉がある何かの盾になっていたのではないか。
それだけが、少し気になります。

今度は、我々新天皇陛下を助けて行かないとならないと

私は、西暦で通すことにしました

こんな事をツラツラと考えながら、部屋に流れているのは「さだまさし」でした

どんなにせつなくても
かならず 明日は来る
ながい ながい 坂道登るのは
あなた一人じゃない

あおきなあいにりたい
あなたを守ってあげたい
いつでも隣を歩いていたい

私が生まれてきたわけは
私が産まれてきたわけは

幸せになるために 誰もがうまれてきたんだよ。。。。


ところで、2019年中に「狂言」をやろうかと考えてんだけど~

さぁ~


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私は泣いています

0405 私は泣いています

今、春の予感に誘われ良い陽気に和む週末金曜日ですね
みんな、新採の若人が入って歓迎会の予定満載ではないでしょうか

斯(か)くゆう私は今、今週三回目の電車遅延のおかげでトコトコ各駅停車で横浜までの帰り道なのです

この月末には高齢のいやいや恒例の同級会が予定されます。
かの有名なシンゾウ君と同級ですからことしから60も半ばとなるのですが。。。。

今年は、母であり、つれあいであり、その身内の介護や世話のために参加できないと言う仲間が多いのです。
勿論、以前からそんな仲間もいるのですが。。。。
何だか心からの嗚咽にも似た声が聞こえるような気がしてならないのです。

それに対して、何もできないのです

そうかぁ~っと
言うしかないのです

情けないです

そう思ったら鼻水かポトポト、タラタラと出てきました
隣に座る若い彼女から、付けないでよと言われるような気がします

みんなが一生懸命なのに。。。。

何もズルなどしていないのに。。。。

何でこんなにせつないのでしょう


やっぱ、エエ格好しぃだけは許せない

目線の高さが許せない


みんなは知っていますか

今、これでもかと咲き誇る桜の木の下の地面のには、死体が埋まっていることを
だから、こんなに桜の木の下の人が群がるのだと

だから、桜の花びらの散りかたに刹那さが感じられるのだとね