人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

背中までやっと 45分

ゆっくり帰ろう また、人身事故でJRが止まった 今日は、プレミアム金曜日月に一度の短縮日こんな褒美に何故かとても嬉しく声が弾む職員の笑顔が眩しいいやいや、私自身が一番喜んでいるのかもしれないその通りなのだろう こんな時に限って と 言えるほどの楽…

金曜日の金星

おはよー なんと 冬朝らしい夜明け前です まだ、金星君が見えるでしょ(右上) そう言えば、11月最後の金曜日 もう一息です 横浜港より^^

霧笛は誰を呼んでいる

冷気射すような街風が流れていても我が心層深くには安堵するような温くゆったりとした音風が吹いている我が横浜の みなと あたり赤と白の入港灯に導かれながら湾郷(ブリッジ) を今まさにくぐり出帆しようとしているその船尾(せなか)白いハル(船体)と月に照ら…

かけがえのない。。。。人

「かけがえのない」とは、 無くなったら、他に代わりとなるものがない。この上なく大切な。 「掛け替え(かけがえ)」の語源は、「弓の弦」の事をいった言葉とする説がある。 いざという時に代わりとなるもの、予備として用意しておく同種・同様なのもの そ…

かいこく の がいこく人

今7:08、「生麦」の高架をバスで走っている。東京湾アクアライン、神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路を通り房総半島の南端まで打ち合わせに向かう途中である。東京湾アクアライン道路全体の総延長は15.1kmで、東京湾を横断す…

横浜から秋を

ここ横浜は、秋日和。とても、温い(ぬくい)日差しと木葉薫がとてと心地よい休日です。こんな、贅沢な日を迎える事ができる私に感謝です。 洗濯は、終わりましたよね。今年も残すところ12月だけになりました。さぁ外に出ましょう! 1854年(嘉永6年)に、マシュ…

春よこい

僕が傍にいるよ 君を笑わせるから あなたはいつも笑っているのね そうさ。。。。だって ねぇ君 いつまでも見ていよう 風っ子踊る秋の夕刻 ひとこま遊び 秋の木枯らし吹き飛ばないように キラリと輝き ひとすじ伸びる 蜘蛛の糸の先っぽに 必死につかまる僕が…

感覚の違い。。。中庸とは

感覚の違いなのか 音楽、絵画、映画等々人の感性、趣味嗜好の違いによる好き嫌いがハッキリと分かれるものがある。これも、「0か100」ではなく、「49かなぁ51だなぁ」と際立つ違いの無いときもある。 「Go!いち主義」を知っているかと。迷った時には、51と…

「人にはどれほどの土地がいるのか」

「人にはどれほどの土地がいるか」 ロシアの農民パホームは 自分の土地に種子を蒔き、自分の土地を耕し、自分の草場で草を刈った。そうして自分の土地で薪を伐りだし、自分の地面で家畜を飼うこのような生活に満足をしていました。 ある日旅人が来て とても…

かなえられた祈り

《かなえられた祈り》 今、この言葉に一番ふさわしい人。それは、シリア北部で武装組織に3年間拘束されていた日本のフリージャーナリスト、安田純平が思い浮かぶ。また、ひと月も経たぬと言うのに、表に出ないことに心から安堵するのは、私だけだろうか。自…

標ない旅

標(しるべ)ない旅 閉ざされた部屋の窓を 開けてごらんよいつまでも そんな風に 塞いでいないで 君の声を見失うなよ今よりはるか高くのぼれよ 青春を旅する若者よ 君が歩けば そこに必ず 道はできる こんな詩をギター 一本で私たちに歌っていた歌手を覚えてい…

アルフ ライラティン ワ ライラトゥン

(アルフ ライラティン ワ ライラトゥン)』「千の夜と一つの夜」 むかしむかし、ぺルシアに、「カシム」と「アリババ」という兄弟がいました。 兄のカシムはたいそうお金持ちで、弟のアリババは貧乏(びんぼう)な木こりです。。。。 こんな、文章から始まる…

グノシェンヌ (知る)

グノシェンヌ(Gnossiennes)「知る」というギリシア語です。何だかとても、ひかれる「音」を持った言葉だと思いませんか。 ここまで、沢山の事を「知る」ことになりました。。。 良いこと、悪いこと、知りたくもないこと、そうして知り得て喜びとなった事な…

風なんて。。。

ちょっぴり寂しくて 振り返っても そこにはただ 風が吹いているだけ 人は人生につまづいて 人はただ振り返る。。。。 人はただ 恋をしたせつなさに たえきれず ちょっぴり寂しくて 振り返っても。。。。 こんなセンチな気分にしてしまう秋の夜 そこにはただ …

カエルが鳴くから帰~えろ

ここは、武州の国。そう東京からもさほど遠いところではなく、前には大都会東京が、後ろには群馬の山々が連なる東西に細長く伸びーる「さきたまの国」それが、オラの生まれた所。 オラは、Q太。この辺りは神の住む場所とも言われる場所でもあり先には、我ら…

人を安心させる光に。。。

人を安心させる光に 今日から11月1日となり霜月に相応しい寒い朝となった。今年も残りふた月、今紀も残り半年。 11月1日は「人を安心させる光」であることを知っていますか。 私達、侵略戦争後ひと桁生まれの世代にとっても、今の世の中の変化に戸惑うことも…