人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

その目はどこを。。。

0226  その目はどこを。。。

どこまで、いつまで、沖縄を悲しませると言うのだろうか

辺野古を巡る20年間。。。
米軍 普天間飛行場の移設に伴う 辺野古新基地建設を巡る埋立工事

真摯に土砂を投入するこの姿は

「自分たちのことは、自分たちで決める」

ここにこそ、民主主義があるのであろう

7割の県民が反対し、明確に圧倒的な形で示した民意を、「真摯に受け止め、土砂の投入は、粛々と進めます」の一言で済ますというのか

立ち止まる、振り返る、戻る こと、なぜできぬ
真摯な真意を見せる時は、きっと今


あなた達の目はどこを見ているの

沖縄に全てを押しつけている、私達の目はどこを見ているの

民主主義の「日本」が民意にどう答えるか

シンゾウ と トランプ などに負けてはならない

そうしないと、、、、、


「真摯に寄り添って」 こんな、美しい日本語が無くなってしまう。。。

それを、見ているのは、私達の「目」

 

象さんの涙

0222 象の涙

動物園には、何年行っていないだろう

横浜には、ズーラシア、野毛山、金沢など大小多くの動物園があるが、どこでも象の長~い鼻を見ることはできない。
関東でも7県12動物園であり、横浜ではズーラシア金沢動物園のふたつ。

子供達の人気者として、どの動物園でも4位内にはランクされると言う。

私は、動物園で見ることのできる動物の一位は「キリン」なのである。
あの、惚(とぼ)けた眼差しと、
誰よりも高い位置で見下ろすことのできる優越感を感じていない本人達、
それから、
歩いても走ってもあのユッタリした風情に妙にひかれ、
小さい頃は母の作ったキリンさんのアップリケがとても自慢だった覚えがある。

キリンさんのアップリケ

象さんはどうなのか

あの何でも包み込むような優しい濡れた目、
ダンボのような空を飛べる大きな耳、
体に似合わないロープのような尻尾、
そうして全てを隠してしまう大きな体に見とれてしまうのである。

それは、

その大きな身体の後ろに微笑む「まどさん」、「まど みちを」さんの顔が見えるからなのかも知れない。

ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね
そうよ 母さんも長いのよ

そうさ、僕も一緒さ おんなじさ


今、僕らの友達の「象さん」達が絶滅の危険にあっている。
南部アフリカにおいて密猟者の標的になっている。
最大の消費国であった中国は2017年末に国内の象牙市場を閉鎖し取引を禁止した。
そんな中でいまでも、印鑑、装飾品、(和)楽器などに象牙を加工している国があるのです。
世界に残る大きな象牙市場は日本だけなのだ。

なぜ。。。。。。

我々日本人は本当のアフリカ象のことを知らないのだろう

象さんの姿を知らないのだろう

象さんの涙が見えますか

動物園の象さんは、、、、

 

 

 

もう、象さんではないのかも知れない

 

 

美しい手紙

根が見えた 心が透けた

普通に「悪夢」なんて言葉が思いつきますか
とても言えないと思うような「悪夢」を国の政権に対して平気で言える、土壌、それを許す仲間達。
とても怖くなります。
しかし、一番の罪はそれを許しているような我々国民なのかも知れない。

なんとも、胸が痛くてしかたがないのは私だけではないと思うのだが。

「最も美しい(5ページの)手紙」を受け取った事がありますか。
「最も美しい(5ページの)手紙」を書いた事がありますか。

こんな事が出きるのなら、こんな淋しい思いなどしなくとも済んだはず。。。


それもこの「美しい手紙」は、
「日本を代表して」
なんだそうな。。。


そう言えば思い出しました、、、、

シンゾウ君は「美しい国」を標榜していたっけ

もう一度、「美しい。。。」とは?

を、みんなで考えて見ませんか。

少し心が癒えたように春の足音が聞こえた。。。。。。

人が良いと言われても

人が良いと言われても

自分の中の納得の行かない事には、どんな些細なことでも嫌なんです

逆に、1+1は2にならなくとも、限りなく近かったり、そのくらいでも仕方ないなぁ と、思えたら許せるのです。

今、国の補助金によって成された(国民の税金を使った)業務における国の検査を受けています。
それはもう妥協はありません。
11月の国会報告まで行ってしまっては、補助金の変換や行政の汚点となることから必死に対策を練るわけなのですが。。。

ちょっと待ってください
私は不正をして、設計検討を行ったわけでは、決してないのです。

不都合と思えても?国が決めた設計基準を冒さぬように地元に益になるような設計しているのです。

それを、我が息子のような若い技術者が
必死に説明しようと試みているのです。

頼られて、遅くまで待たされたとしても、いいですよ
、大丈夫
、自信をもって、返答してください。

解ることは、応援しますよ
いつでも連絡下さいと

たとえ人が良すぎると言われても、
お金など貰えなくとも、
どこを見てやっているのかの自負さえあればなんてないじゃないの。。。

いいオッサンには、悲しく、辛い、自己満足かもしれませんが

明日は、傍に詰めてあげようと思っています

ありがとう

 

覚えていますかSDGs

少し前にお話をした「SDGs」を覚えていますか。

今、横浜パシフィコで行われているフォーラムに参加しています。

あれから、皆さんの思いはスコシデモ変わりましたか。。。

あなたの都市はこの取り組んでいる都市に入っていますか。
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Of course

Of course

オブ コース と発音したいところをグッと

我慢して、、、

オフ コースと軽ーく言うのだよと中学二年で教えられた
ムチを手にするフクシマ鬼の塾でね

Of course.”
「もちろん(いいですよ)」と何故か高飛車な感じになるのが、オフコースなのだと大きくなって、もう一度、大きくなって知った。

ところが sure!、、、、

“Sure.” 「かしこまりました」

これを大きくなって、認識できたのであった。
同意や賛同をあらわす表現であり、相手の意見や依頼に対して
「そのとおりです」「間違いありません」
という意味合いで使われるフレーズだと。

これ是非とも
”of course “
と区別して使いたいと思いませんか。。。。

もちろん、どうぞ、構いませんとネ

オフコース
鈴木康博のいた時代のオフコースがとても懐かしい。。。

それが、「僕の贈り物」なのかもしれない