人声久語(拾遺帖つづり)

世の中そんなに捨てたもんじゃないよ あんまり頑張らないで 捨てられるものは捨てて行きましょう

時候

おことば

おことば 平成30年12月20日に85歳の誕生日を迎えられたのでした誰あろう天皇陛下、その人であるその時に話された、言葉、面持ちを見て涙せぬ国民はいなかったでしょう 寄り添いながらもお気持ち、存念を飾ることなく語られたのであったこれが本当の真摯な姿…

重たい雲が。。。

2018-12-16おはよう この重そうな雲に覆い被さられるような思いにさせる朝です。今日は西から雨が追いかけて来るようです。先日風邪かな?と早めに養生して治ったと思ったら、寒い中の現場調査でまた負けそうに気配です。 また、眼鏡を踏んでレンズを割って…

金曜日の金星

おはよー なんと 冬朝らしい夜明け前です まだ、金星君が見えるでしょ(右上) そう言えば、11月最後の金曜日 もう一息です 横浜港より^^

春よこい

僕が傍にいるよ 君を笑わせるから あなたはいつも笑っているのね そうさ。。。。だって ねぇ君 いつまでも見ていよう 風っ子踊る秋の夕刻 ひとこま遊び 秋の木枯らし吹き飛ばないように キラリと輝き ひとすじ伸びる 蜘蛛の糸の先っぽに 必死につかまる僕が…

聞かせてよアントニン

聞こえてきたよ アントニン 農村を歩いている今年も稲穂が波打つ季節も終わり刈り取られた稲穂が並ぶ稲木たちそんな田んぼに静かな風が吹き抜けていた真っ赤な夕日が山に沈もうとしている帰りを急ごう夕まぐれ向こうに見えるは 夕煙。。。。 こんな時、耳に…

ようそろ(宜しく候)

ようそろ (宜 候) 夜の海を航海した経験があるでしょうか。私の一級船舶では、実際航行できる範囲が限られており大洋上を航海することはできません。しかし、灯台や「街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ♪。。。」いやいや^^、街の灯りが見えなくなることも普通…

「草露白」読めますか 

(くさのつゆしろし)と読みます。 七十二候の一つ。二十四節気の白露の初候にあたり、9月7日~9月12日ごろに相当する。季節は仲秋。今日、この「草露白」にあたります。草露白は、「草に降りた露が白く光る」などといった意味です。 「露が降りると晴れ」とい…

ゆきあいの空

「ゆきあいの空」 夏から秋へと移り変わるころの空。行く季節と来る季節が同居したような空を「ゆきあいの空」と言うそうです。 自然の秘やかな変化を感じる心のゆとりもなかったのか、心地よい涼風を肌に感じふと朝空を見上げて思い出しました。 もう秋なん…